今日の日経電子版に、次のタイトルの記事が出ていた。
LINEが世の中に出てきて、多くのカルチャーが変化した。
きっと会社で働く人に多くの恩恵があったに違いない。
これは便利だ!と、社内の連絡ツールとして使われた方は少なくないだろう。
しかし…
既に利用者側は抵抗を感じている。
現に私の知る会社の方にも、「プライベートが侵食されている」と嘆いている人も。
中小企業の経営者は、この価値観の変化に遅れがちだ。
というか、理解できていない。←もっと勉強して
というか、理解しようとしない。←ん?
というか、理解したくない。←コレはもうダメだ(>_<)
経営者は、この日経の記事を氷山の一角だと思ってほしい。
実際、会社の中にはこのような、働く人が困ることが溢れかえっている。
こういうことに目を向けて取り組む会社は、今後も人が集まる。
人は大切な経営資源だ。
何よりも一番大切にしなければならない。
戦国時代の武田信玄でさえ、それを言っている。
人が集まらない会社は、私のようなオッサンを呼んで、叱られることになるw